ガレイド歯磨きの正しい使い方・磨き方~これをやったらNGです~
さよりです。
ガレイド歯磨きにせっかく申し込んでも、
正しい使い方をしないと、オーラルケアにつながりません。
それどころか、磨き方次第で、
かえって腔内を痛めてしまうことも。
そうならないために、
ぜひ正しい使い方・磨き方をマスターしましょうね。
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ブラシ交換は月1回
ガレイド歯磨きのサブスクに申し込むと、
月に1本の割り当てで、替えブラシが届きます。
この月1回のブラシ交換は、
衛生的にも、歯磨き効果という点でも、
理想的なサイクルです。
歯ブラシは湿っている状態が長く、
このジメジメが最近繁殖に丁度いい環境なんですね。
歯ブラシには1000万もの細菌が繁殖しているとも言われていて、
これは家庭排水と同程度の不潔さなのだとか。
細菌だらけの歯ブラシで磨くことは、
口の中の細菌を増やしているようなもの。
歯周病の悪化の原因にもなるそうです。
歯ブラシは、使った後、ティッシュで水気を拭き取り、
できれば日光浴で殺菌してあげましょう。
常に歯ブラシを清潔に保つためにも、
毎月の交換は「必須」のことと言えます。
また、歯ブラシの毛先が開くなど、
傷みが出てくるのも、だいたい1カ月。
毛先が開いてきた歯ブラシでは、
歯磨き効果は半減します。
常に最高の状態で歯磨きをするためには、
「毎月の歯ブラシの交換」
がどうしても必要になります。
これがなかなか面倒だし、
電動歯ブラシの場合、替えブラシも高価なので、
つい、先延ばしにしがちです。
私も、半年、1年と、ブラシ交換をさぼっていた時があります。
(あ~、ばっちぃ)
これでは、歯を奇麗にしているのか、汚しているのか、
分からない状態です。
その点サブスクなら、
常に手元に新品が届いていますので、
ストレスなく交換できます。
やっぱり歯ブラシは「サブスク」が正解ですね。(^▽^)/
力の入れ具合と角度に注意
電動歯ブラシを使う場合、
力の入れ具合は特に重要です。
歯ブラシは高速で振動していて、
その振動で歯垢を落とす。
力を入れて歯ブラシを歯に押し付けると、
振動が弱まり、汚れを落とすことができなくなります。
手動歯ブラシの場合は、
ある程度力を入れて、ゴシゴシと磨く必要がありますが、
電動歯ブラシは逆です。
力を抜いて、軽~く、当てるようにして磨いてください。
ムリに力を入れると、歯茎を傷めることにもなるので、要注意です。
そうして、歯の1本1本を意識しながら、丁寧に磨いていきます。
歯と歯の間にも振動が届くように、当てていきましょう。
手動歯ブラシの場合、歯を面として捉え、左右に動かして磨いたりしますが、
電動歯ブラシは、あくまで1本1本独立したものとします。
親知らずがある方は、その奥まで、しっかり磨いてくださいね。
歯ブラシを当てる角度は3通り。
歯と歯茎の境目は、歯に対し斜め45度くらいにします。
歯周ポケットに毛先が届くようなイメージですね。
歯の表面は、歯に対し90度。
歯の上(咀嚼する場所)は、歯の真上から当てます。
歯全体を、左右上下で4分割し、
90度、45度、歯の真上と当てながら、
順に仕上げていくようなイメージです。
歯磨き粉はつける?つけない?
電動歯ブラシでは、歯磨き粉はつけるのがいいのか、つけないのがいいのか?
つけない派もいるようですが、
私はつけるようにしています。
確かに、歯磨き粉をつけなくとも、歯垢は落とすことができます。
でも、歯の黄ばみは、歯磨き粉がないと抑えられません。
やっぱり「白い歯」は憬れますよね。
歯磨き粉には歯周病の予防効果もありますので、
使うことをおススメします。
でも、電動歯ブラシの場合、
歯磨き粉ならなんでもいい、
とはなりません。
ちゃんと、電動歯ブラシで使えるものを選んでくださいね。
ポイントは2つです。
1.研磨剤が入っていないもの。
2.発泡剤が入っていないもの。
電動歯ブラシは歯垢除去力が強いので、
研磨剤が入っていると、歯を傷めてしまう可能性があります。
研磨剤がなくとも、充分キレイになりますので、
研磨剤抜きのものを選んでください。
もうひとつ、発泡剤が入っていると、
電動歯ブラシでは泡が出過ぎて、磨きにくくなります。
磨き残しの原因となりますので、
発泡剤も抜きにして選んでください。
さて、それをふまえ、具体的に何を選ぶかと言うと。
「GUMデンタルジェル」
「トゥービー・ホワイト」
などなど。
amazonなどで、「電動歯ブラシ用歯磨き粉」などで検索すると、
いろいろ出てきます。
上手に選んで、効果的な電動歯ブラシライフを楽しんでください。
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